【1】 ブローカーの権限を与える  
 
 

 「全員の利益が全て同じになる状況を作り出す」とはつまり、あなたのエージェントにもあなたと同じ利益を生み出す権限、つまりブローカーの権限を与えてあげるのです。初日からAさんにもブローカーになってもらうのです。お分かりだと思いますが、あなたが長くリーダーとして留まる唯一の方法はあなたと同じ発展のチャンスをAさんに与える事なのです。つまり、誰もが同額の収入を得るチャンスとなるのです。そこであなたは初日からAさんにブローカーになるように言います。

 このことによってブローカーになっても彼はあなたの競争相手になることはありません。エージェントからブローカーになったAさんは自分のエージェントを持つことが出来るようになります。

 

 
 
   
あなた
 
   
ブローカー
 
   
   
★ Aさんもエージェントが持てる
Aさん
 
 
 
 
ブローカー
エージェント
エージェント
   
 
       
     
 
       
     
エージェント
       

 

 
 

 Aさんもまた、エージェントにブローカーの権限を与える事により、自分の育てたエージェントのリーダーとして留まっている事が出来るのです。
 あなたはAさんと彼のエージェントを訓練するので、彼らの売り上げの何パーセントかのコミッションを得ます。あなたは訓練を提供し、リスクも負いました。あなたがAさんと彼の組織から得るパーセンテージはAさんがあなたのエージェントだった時と比べると少なくなりますが、あなたにとってマイナスはありません。あなたの提供した訓練はあなたの権利として入り続けるのです。この「てこ」の原理を使ったビジネス手法がが全ての人が平等に収入を生み出す仕組みとなるのです。

 

 
 
   
あなた
 
★ Bさんもエージェントが持てる
ブローカー
 
   
   
 
Aさん
 
 
 
ブローカー
エージェント
エージェント
   
       
   
Bさん
 
       
   
ブローカー
エージェント
       
   
         
   
 
         
   
エージェント
         
               
               
               
 

 


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【2】 会社組織の例  
 
 

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 中にはこのビジネス形態を胡散くさく思う人もいると思います。しかしそういう人が気にするのは下に広がる形の事ではないはずです。ピラミッドの形が一番安定しています。世界中のどの会社組織もこの形をしています。ですから、形を問題にするのではなく、問題は「トップの人達だけが儲かるのではないか?」という思いがあるのではないでしょうか。会社を例にとって説明しましょう。

 
 
CEO
社長
副社長
 中間管理職
スタッフ
 
 

 

 トップにはCEO、つまり経営最高責任者がいます。
 その下の社長はCEOよりも給料が上ですか?普通は下です。
 社長以下はどうですか?副社長は社長よりも給料が上ですか?
 副社長が社長よりも給料が多かったらどうなりますか?全く混乱してしまいますよね。

 会社の組織は委任の組織と呼ばれており、階層が下がる毎に給料が減っていくのです。社長が副社長に命令出来るのは給料が上だからです。中間管理職がスタッフに命令できるのも、給料が上だからです。会社はトップが儲けて下の人が儲からないシステムになっています。CEOは社員全員の働きから収入を得ます。自分が雇った社員か、別の人が雇った社員かは問題ではありません。
 このように複数の階層から収入を得ることが出来るのは最高責任者であるCEOだけです。

 

 


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【3】 最も合理的なビジネス手法とは?  
 
 

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 最も合理的なビジネス手法として今注目されているのが、この多段階方式のビジネス手法です。このシステムが素晴らしいのはあなた個人がブローカーや、エージェントの複数の階層から、CEOが得ているのと同じ収入のチャンスを得る可能性があるからです。この可能性はあなただけではなく、あなたの持つエージェントにも平等に与えられます。
 従来の方式ではエージェントとしてどこかのブローカーと契約したり、何かのフランチャイズに参加する人の殆どが、自分の働きを「てこ」に使っている上位組織に対し、「上前をはねられている」という意識を持っているのです。
 しかし、下積みを経て自分自身の事業の基礎を作り、自分が独立した場合には「優秀なてこ」を持ちたいと誰もが思うのです。自分自身が上前をはねられていたという意識を持っていながら、次は自分が人の上前をはねる事を考えるのです。だから自分がブローカーになった時、同じように「優秀な人材」に限って逃げられてしまうのです。

 合理的にビジネスを回転させる仕組み、それは「全ての人に平等の発展のチャンスを与える事」です。

合理的なビジネス手法とは
全ての人に平等の発展のチャンスを与えること

 

 これが現在注目されているネットワークビジネスと呼ばれているビジネス手法です。

 と同時に、残念ながら多くの誤解を受けているビジネス手法でもあります。

 

 


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【4】 ネットワークビジネスの公平性

 
 
 

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 ネットワークビジネスの事をよく知らない人に最も多い誤解には、「ネットワークビジネスは上の人だけが儲かるビジネスだ。」というのがありますが、ネットワークビジネスでは得られる収入の範囲が決められています。無条件で何段階下でも無制限に収入が得られるネットワークビジネスはありません。「ある売り上げのレベルを超えるまでは、当初は3段目まで」というように収入の範囲が決められています。あなたの2段下のAさんの方があなたより大きな流通組織を作った場合、当然Aさんの方が収入は多くなります。一人一人が代理店であり、自分の収入範囲に大きな流通を起こせば起こすほど、収入は増えることになります。
  下の図ではあなたより大きな流通を起こしているAさんの方があなたより収入は大きくなります。

 

 
 
         
あなた
           
                       
         

Aさん

           
                       
                       
           
Bさん
         
                       
                       
                       
                       
                       
                       
   あなたの収入範囲
   Aさんの収入範囲
   Bさんの収入範囲
 

 


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【5】 ネットワークビジネス手法の魅力  
 
 

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 このビジネスが最も魅力的なのは極めて低資本で始めることが出来ることでしょう。低資本というより初期費用無しとも言えるほどです。そしてネットワークビジネスに取り組む人の中には今の仕事を止めて取り組むような人はいません。仕事が終わった後の数時間、忙しい方は週末の空いた時間でも実現可能なビジネス手法を有効に活用しているのです。そしてそれは仮に大きな収入が得られるようになった後も、変わりません。毎日毎日会社に出勤するのではなく、自分で自分のスケジュールを決めながら取り組む在宅ビジネスであり続けます。にも関わらず得られる収入に上限がありませんので、独立のチャンスにもなります。頑張れば頑張るだけ「収入」として報われる明確なビジネス手法です。

(1)低資本でスタート出来る
(2)活動時間は自由
(3)収入に上限なし

 あなたは今までにネットワークビジネスに関する何らかの話を聞いてきたことがあるかもしれませんが、私は現段階ではその事は全く問題に致しません。それはほとんどの場合、ネットワークビジネスはビジネス手法として正しく伝えられていないからです。まずはこうした手法が存在する事を確認し、今のあなた自身に何か役立てる方法はないか、自分の商売のヒントはないか、と興味を持って眺めてみて下さい。結論から言えば、このネットワークビジネス手法の中には実に多くの商売のヒントが隠れているのです。

 今日ではアメリカにおいてはかなり広く浸透し、大学でもこのネットワークビジネスを教えるクラスがあるほどです。まだ完全に理解されているとは言えませんが、 これからのビジネス手法の大きな可能性として注目されている事は間違いありません。
 

 

 

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