もしも、今の段階であなたの中にほんの少しでもリファーラルに対する積極的な気持ちが起こっているとすれば、 本当に素晴らしい事です。「この業界には様々な問題があるらしい。」という事も分かった上で、このビジネス手法の中に何か新しいヒントを見つけてみようという気持ちや、 何かを学ぼうと思う心があるなら、それだけでもこの情報はあなた自身にとって大きなチャンスとなるはずです。
 リファーラルに問題が発生するのは、「収入の取れるビジネスシステム」さえあればお金儲けが成り立つ」という安易な考え方が企業側にも参加者側にもあるからです。 非常に残念な事ですが、こうした現実も確かにあるという事だけは知っておいて下さい。

 


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【1】 拡大する大きな市場  
 
 

 あなたがもし、レコード盤作りの第一人者だとしても今の時代では全く意味がありませんよね。どんなに技術が優れていても買ってくれる人はいません。最高級の下駄を作る職人さんだとしても、大きな市場は見込めません。
 本気で 「ビジネス」としてやるのなら、世の中が本当に必要としている商材を扱わなければなりません。つまり「消費者ニーズ」です。そしてリファーラルで商材を広めていくのですから、これはあなたの「好き嫌い」で決める事ではなく「消費者ニーズだけが必要である」という事が分かって頂けるでしょうか。消費者の購買意欲を満たすものを選べば、どんな素人にだって努力次第で大きな流通が起こせる可能性があるのです。

 

 


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【2】 ユニークな消耗品  
 
 

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 まず、ユニークさですが、商品にユニークさがなければ、「価格」と「便利さ」が勝負になります。「価格」も大きなポイントですので、条件に入れておく価値は十分にあります。しかし更に「ユニークな商品」であれば、客のほうからその商品を求めてきます。
 消耗品という事についてですが、消耗品でなければ、一つ売ったら次が売れるまで失業状態になります。耐久品を扱うリファーラルはリファーラルでありながら、セールスの仕事と変わりません。毎月毎月新しい顧客を見つけなければならない仕事は素人には不可能です。耐久品のリファーラルに素人が飛びついて失敗した例は無数にあります。
 合理的なビジネスをする為には、商品が繰り返し流通する消耗品のリピートが絶対に必要です。リピートがあり、なおかつ、その度毎にコミッションが入る仕組みを作りたいのです。

 

 


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【3】 トレンド  
 
 

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 タイミングのトレンドについてです。景気は循環しますが、その中で儲ける人と損をする人がいます。儲ける人はトレンドの前にいる人で、損をする人はトレンドを無視する人です。トレンドの前にいくにはどうすれば良いでしょう。研究することです。
 言うまでもない事ですが、今日の社会で一大トレンドを形成しているのはベビーブーマー世代です。ベビーブーマーとは1946年から1964年までに生まれた人達です。アメリカで7600万人、全世界に10億人います。日本でも彼らが全人口の3分の1を占め、お金の流れをコントロールしています。彼らのパワーの大きさはホースの中にバスケットボールを通したようなもので、回りの産業の形をみな変えてしまいます。このバスケットボールがホースをどのように変えていくかが分かれば、大金持ちになれるでしょう。ではベビーブーマーのこれまでの購買パターンを順当な経済基盤を持っていたアメリカの例で見てみましょう。
 

 

1940年代 1940年代当初には無名だった「ガーバー」という名のベビーフードの会社がありました。 しかし、この会社はベビーブーマーが産声を上げたわずか10年後には年間10億個のベビーフードを販売するようになりました。
  そして彼らが歩き始めると、「バスターブラウン」「キニーシューズ」が、 遊ぶようになると「マッテル」「ハスボロ」などのおもちゃやが売り上げを伸ばしました。
1950年代 1957年から数年の間、アメリカでは小学校の建設ラッシュでした。 ベビーブーマーを収容する為です。
1960年代 彼らが10代になると「デイリークイーン」「マクドナルド」「ケンタッキーフライドチキン」といったファーストフードの店が軒並み1200億円企業になりました。
1970年代 そして1970年代、ベビーブーマーが20代、30代になると、 不動産業が発展しました。それは彼らが親から離れて自立したかったからです。こうして15年に渡る不動産ブームが起こりました。
1980年代 そして1980年代後半に不動産市場はどうなりましたか? 下降し始めました。バスケットボールが不動産を通り過ぎてしまったからです。

 

 



  もう一つの例は株式市場です。米国のある証券アナリストが株価の上昇が15年も続くなんて信じられない、と言っていました。15年という数字がよく出てきますね。ベビーブーマーが生まれたのは1946年から1964年までの18年間です。この数字が大切です。トレンドの先端をつかまえれば、その後18年間は売れ続ける、という事です。このようにバスケットボールの先端、つまりどんなビジネスが発展しているのか、またこれから発展するのかに注目しなければならないのです。
 職歴や学歴はどうでもいい。トレンドの前にいるかどうかです。仕事を自分の受けた教育の範囲内に限定する事は止めましょう。
 では次のトレンドは何でしょう?バスケットボールの先端は60歳に達しています。これから15年の間、日本では20秒に一人の割合で60歳を迎えます。 彼らの心配事、希望、ニーズは何でしょう。
 

ベビーブーマー世代の関心事

[1]
健康
[2]
若く見られたい
[3]
定年退職
[4]
お金
[5]
安らぎ

 

 これらは大きなトレンドですね。大きな収入を得るためにはこうしたトレンドの最先端に位置する会社を選ばなければなりません。

 

 

 


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【4】 「てこ」の力  
 
 

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 4番目が先程説明した「てこ」の力についてです。自分の実力以上の実績を上げるには合理的なビジネス手段に頼る以外に道はないのです。「能力の差とは努力の差である。」という言葉を聞いたことがありませんか? 世の中に起こる消費は特別能力のある人でなければ起こせない事はないはずです。その人が消費を起こすのではなく世間一般の大衆が消費するのです。買う人達のニーズをいち早く掴んで、「努力」する人に神様は微笑むのです。
 そしていくら努力した所で「収入を生み出す仕組みの違い」の前では「収入の差」というものが発生するのです。あなたの今の給料はいくらでしょう? 仮に30万円程だとしましょう。では60万円の給料を貰っている人があなたの倍の一日16時間も働いているでしょうか。もっと言えば、世の中には120万円の給料を貰っている人もいるのです。彼らは毎日あなたの4倍も働いているでしょうか? あり得ませんね。発想の転換をして下さい。収入の差を生み出すのは労働力の差ではなく、「システムの差」なのです。同じ努力をするなら、最も収入が入るシステムを持った仕事をするべきなのです。
 

能力の差とは努力の差である。
 
しかし・・・
 
 
収入の差はシステムの差である。
 

 

 

 


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【5】 あらゆる仕事には成功の為の「最低条件」がある!  
 
 

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 あらゆる商売に成功させる為の必要条件があるのです。会社に勤める人は、そんな事を考える機会もないと思いますが、明らかに商売の成功には満たすべき必要条件があるのです。大企業組織の損益は大きすぎて個人には見えません。 会社に勤めるなら、与えられた仕事をこなしていれば良いのです。自分の目の前にあるこの仕事が大きな会社の中の売り上げにどの程度貢献しているのか、見えにくければ見えにくいほど人間はやり甲斐を感じにくいものです。

 しかし、現実には世の中にある会社の90%が従業員30人以下の零細企業なのです。また、個人商店、小規模事業なら、この「必要条件」が非常に分かりやすいのです。お店をやるなら、扱う物が売れなければ利益は上がりません。この商品を買うお客さんがいるのか売れる商品か、自分の店で買うメリットはあるのか、他店にある類似製品との違いが分かりやすくアピール出来るか、客の購買意欲を起こさせるコストパフォーマンスが製品にあるか、などの「扱う物」の品質がまず第1の最低必要条件ですよね。
 次にお店を出す場所、立地条件が非常に重要です。「少々立地が悪くても、頑張れば流行るだろう。」この大切な条件にシビアになりきらず、譲歩して何千万ものお金をふいにしている人が多いのです。見込み客の開拓の為の戦略はあるでしょうか。お店の雰囲気はどうでしょうか。店に足を踏み入れやすい雰囲気を持っている事も必要です。店の清潔感、商品を選びやすいディスプレイ店員の態度はきちんと教育されているでしょうか。なによりもまず店主自身がサービス業としての自覚を持った「店員」の模範を示せているでしょうか。活気ある店の雰囲気が作れているでしょうか。商品の仕入先はどうでしょう。より有利な条件で仕入れを確保する事も必要です。客の注意を引く為のばらまき用の目玉商品も出来るだけリスクを持たずに揃える事が出来れば、より有利な商売が出来ますよね。
 

           <例>

お店を成功させる為の条件
扱う商品の消費者ニーズ
自分の店で買うメリット
コストパフォーマンス
他店の製品との差別化
見込み客開拓の為の戦略
立地条件
店の雰囲気、ディスプレイ
店員の態度、店の活気
仕入先の条件

 

 同じジャンルの製品を扱う二つの店、例えば2件の酒屋があるとします。片方の店はこうした条件を全て満たしているとします。もう一つの店は殆ど満たせていないとします。にも関わらず条件を満たせていないお店の方が圧倒的に大きな売り上げを上げている、という事があるでしょうか。まずありません。
 頭に入れておきましょう。流行っているお店にはまぐれはないのです。「必要な条件」を満たし、その上で「努力」しているのです。商売を成功させる為にはどんな仕事でもスタート前に準備しておくことが出来る「必要最低条件」があるのです。
 

あらゆる商売の成功にまぐれはない!

 

 

 


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【6】関心を持ってもらいたい理由  
 
 

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 リファーラルは、この「必要最低条件」が他のどんな仕事と比較しても簡単に揃うのです。リファーラルが難しそうだと思う方は、他の個人経営で行う商売の成功の為の「最低条件」を考えて下さい。流行る仕組みをもった商売をおこす為の複雑な原則を考えてみて下さい。

 しかし現実には、リファーラルに取り組む人には「何となく広がったら、まあ何となく儲かるらしいから、まあ何となくやってみよか。」というレベルの人が多すぎるのです。普通の商売なら、これは全く流行らない商売と一緒ですよね。儲からない商売の真似は止めて下さい。話に聞けばいかにも失敗しそうな話なのに、自分はそれをやるのです。成功の条件が満たせなければ失敗して当然です。どんな仕事でもそうです。

 
リファーラル手法は、勝つための「必要最低条件」が
あらゆるビジネスと比較して簡単に揃える事が出来る。

 

 

 リファーラルで失敗する人は失敗するべくして失敗し、成功する人は成功するべくして成功しているのです。
 ビジネスを成功させる為の要素を良く考えて下さい。儲かる商売の中には必ずヒントがあるのです。金銭的には全くのノーリスクでスタート出来るリファーラルについて、何千万もの初期投資をして店を開店させるつもりで考えて下さい。リファーラルの損益分岐点はお話にならないくらいに低いのです。一旦損益分岐点をクリアすれば、あとはプラス成長しかないのです。 なぜこんな事が出来るのでしょう?
 これからあなた自身に起こりうる人生の逆転劇を演出する手段の中でも、あなたがご商売で最も効率よく勝つ為のヒントが「リファーラル手法」の中にある、と純粋に考えてみて下さい。

 

 

 


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【7】 人生設計  
 
 

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 いかがでしょう? ビジネスで勝つ為の要素を取り入れていくことが、あなた自身のこれからの人生を大きく変える事になるのです。 人生は40年計画と言われています。社会人としての人生が20歳からスタートするとして定年になる60歳までに、 60歳以降の人生設計をも考える、というような事が言われています。

 年金制度への不安もある現代社会です。 人生88年と言われている我々の老後は安泰ではないのです。
  あなた自身の今後の「人生設計」を考えて下さい。 あなたの「人生設計」の中にプラスに出来る沢山のヒントがリファーラルの中に間違いなくあるのです。
 

 

 

今回のプレゼンテーションはここまでです

 

 

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おつき合い頂きましてありがとうございました。一旦休憩して下さい。
 
        

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