それでは、一緒に先へ進んでいくことにしましょう。自宅で出来るビジネスでありながら、努力次第で月収１００万円もあり得る「ビジネス手法」なのです。専門の雑誌も出てるし、これだけ沢山の本も出ているという事はそれらが売れるだけの「ビジネスとしてのニーズがある」と言えるでしょう。 この「ニーズを掴む」という事だけを考えても、前向きに研究する価値はありそうです。

　ここで、私はあなたの心の中にある引っかかりが手に取るように分かるのです。 「なるほど、確かにそんな話は今までにも聞いたことがあったな。」 「昔の同級生から電話が掛かってきて、セミナーに来い、って言ってたのも、こんな話だったよ。」

　今までに何らかの話を持ちかけられた人にとって、 リファーラルというビジネス手法は理屈では分かっても、どうしても「インチキ臭い」というイメージを拭うことが出来ないのではないでしょうか。
　リファーラルに何かインチキ臭いものを感じてはいるけど、何か新しい可能性や、 収入の魅力を感じて、このページにまで進んでこられたあなたには、あえて申し上げます。

あなたの感覚は間違っていません。

　正直に申し上げます。今、この業界は実に多くの問題を抱えているのが現状なのです。 リファーラルは流通が大きく起これば、非常に大きな収入が入ってくるビジネス・システムなのです。 それだけに参加している方々は皆、必死になって活動しています。「努力」しているわけですね。 問題なのはこの「努力」の方向性なのです。 自分の為の「努力」に走るあまり、他人に迷惑をかける人が多すぎるのです。

　どんな仕事にも成功させるための「努力の方向性」があるはずです。 もちろんこれは仕事によって違います。うどん屋なら、麺のコシでしょうか。 飲食店全般なら、店の清潔感を維持する事、料理の個性と価格のバランス。 セールスならバイタリティを維持する事と話術を習得する事、土建屋なら均一な労働力を確保すること、 歯科技工士なら技術力を磨く事等ですね。
　 リファーラルにも仕事を成功させる「方向性」というポイントがあります。 リファーラルの場合の「努力の方向性」をここでお教えしましょう。 本来このリファーラルにおいて最も大切なのは、 「他人に対し役立つ、ということに全力で努力する！」 という事だけなのです。
冒頭の頁でも触れましたが、私たちはこの「方向性」を確立する為に、さまざまなサイトを構築しては、 作り直すといった作業を長い時間をかけて試行錯誤の中で続けています。一見無機質なインターネットの世界の中で、 ややこしい人と人とのコミュニケーションを包含できる、人に対し役立つサイトの可能性を形にする作業を現在進行形でおこなっています。